Cornelius : FM
ARTIST / Cornelius
TITLE / FM
LABEL / trattoria
DATE / 1998
TITLE / FM
LABEL / trattoria
DATE / 1998
2196。"96 / 69 《地球あやうし》"。帯シール曰く「やられてBANZAI 「ヤルかやられるかサルか?」定義なき戦い、それは相対性合体論~M=FC2 目には目を!歯には歯を!!猿は猿を殺さない!!!。お願いされたり、お願いしたり、「あい対するGとT」たった2つの原理ですべてがわかるGIVE & TAKEの関係に基づいたガッタイ・REMIX」ということです。意味分からんね。別によいけど。「お願いしたり」の部分に下線がひいてああります。本作は"CM"と同時にリリースされたリミックス盤で、この"FM"のほうは、Corneliusが「お願いして」自分の曲をリミックスしてもらった1枚です。"FM"はその逆ですね。参加者は豪華です。Money Mark(参考)、The High Llamas(参考)、Buffalo Daughter、The Pastels(参考)、小西康陽、Damon Albarn(参考)、U.N.K.L.E、Coldcut。なかなかの布陣です。この当時にしてはネクスト渋谷系と、UKのうまみと、21世紀への展望を多少なりとも残している婦人です。さすが小山田チョイスといったところでしょうか。元ねたは"Fantasma"で、本作に参加しているうちDamonと小西さんを除いて、Corneliusが曲をリミックスして返しているわけですね。これが当時小山田君が提示した何かやってやろうという気概の一側面だったのでしょう。中学生の僕にとって、その2枚を手に入れるってのはなかなか手痛い出費だったけどね。大して聴きもしなかったしね。よい迷惑だったよ本当に。勘弁してほしいところですよ。"Fantasma"に収録されている曲がそれぞれ素敵な仕上がりになっているから、本作のリミックスを聞くと、ただ余計な仕事を加えているだけのような気がしてしょうがないしね。本当に、なんだか別に買わなくてもよかったんだけど、でも当時のCorneliusの飛ぶ鳥を落とす勢いってのは、そんな幼い子どもを簡単に魅了して、だまして金を落とさせるってところにも現れていたのだと思うよ。今もすごいみたいだけどね。本当にどうも。