Philip Jeck & Jacob Kirkegaard : Soaked

ARTIST / Philip Jeck & Jacob Kirkegaard
TITLE / Soaked
LABEL / touch
DATE / 2002

80年代から活動をしているPhilip Jeckさん、古いレコードプレーヤとレコードを調達し、それをチューニングして音を生成するというまあ具体的どうやっているかわからない音の作り方をしている人、参照、それからJacob Kirkegaardさんもtouch系の作家で各盤で非常にコンセプチュアルなことをしています、この盤は2002年5月にドイツで行われたMoers Festivalでおこなわれたものみたいです、このフェスはInternationales New Jazz Festivalということで、そのエレクトロニック・ラウンジで行われたそうです、チル目的でしょうか、非常に静的で落ち着く音です、今年はHerbertやJamie Lidellなどが出演したそうです、それまでにはサン・ラや高柳昌行なんかも参戦したことがあるそうな、さすがtouchという音の繊細さには脱帽させていだたきます