Cafe Tacvba : Re
ARTIST / Cafe Tacvba
TITLE / Re
LABEL / wea latina
DATE / 1994
TITLE / Re
LABEL / wea latina
DATE / 1994
2006。過去盤レビュー。メキシコ出身の現役バンド。今でもがんばってる。どこで参照して、どこに食いついたのか全然覚えていないからネット検索する。胸騒ぎがするほど、自分のなかえすげえ騒がれたバンドである。CDが置いてある場所はワールド。メキシコやからね。 Emmanuel del Real、Joselo Rangel、Quique Rangel、Rubén Albarránという4人組である。正直誰やねんの集合である。それでも当地ではすごく人気もある実力派集団で、ラテン・グラミーなる賞を何度も受賞してる。メキシコなのかラテンなのか知らないが、その郷土的な部分と、若干軽い音を混ぜ混ぜした不思議ミクチャーに仕上がって理う。ちなみに僕が彼らを知ったのは、2枚組の4th。その盤のレビューで、多分誰かを引き合いに出して、傑作とか言っていて、さらにその盤のなかで、一番の傑作はこの"Re"です、見たいなことを書いていたから買ったんだと思うのだ。しかし誰に言及していたのかなぁ。全然覚えてない。当時心酔していた何かしらとの類似関係を指摘したレビューないし、ポップだと思うんだけど。それで、当時買ってみて、なんかちょっとワールド過ぎるなぁと思った記憶がある。そこまで、まだ僕の耳は、西洋音楽を土台とするポピュラー音楽に飽きてはいなかったという。今もそうであるが。しいて似ているのはGorky'sですが、それつながりで新譜を買うとはあまり思わないしなぁ。なんだったのかなぁ。誰か覚えている人教えてください。