Julia Wolfe : The String Quartets
ARTIST / Julia Wolfe
TITLE / The String Quartets
LABEL / cantaloupe
DATE / 2003
TITLE / The String Quartets
LABEL / cantaloupe
DATE / 2003
1680。cantaloupeでおなじみ、Bang On A Can(参考:1)の設立者である女性作曲家Julia Wolfeによる作品集です。タイトルどおり、弦楽四重奏となっています。前3曲で、すべて10分を越える長尺となっています。曲によって演奏ユニットが異なります。M1の演奏はEthel、M2はCassatt String Quartet、M3はLark Quartetです。Ethelももちろんカルテットです。どのカルテットも聴いたことない。もしかしたら演奏している個々人には、有名な人もいるのかもしれません。日本人の名前もあります。Cassatt String Quartetに、Muneko Otani(ヴァイオリン)とMichiko Oshima(ヴィオラ)というのがいます。異国の地でがんばっている彼女たちに敬意を表すべきでしょう。といってもwikipediaにのってるほどの有名さはあるようですが。さて、どのカルテットももちろん、バイオリン2人、ヴィオラ1人、チェロ1人という基本的な構成。なかなかアグレッシブで、優雅さはありません。ミニマリスティックでもありません。やっぱりこの盤も神経質です。攻めているというよりも、精神的に甲高く沈んでいる印象。ヒステリックというと作曲家に怒られるかもしれません。もう少し落ち着けよと。別にいいんだけどさ。もはや、この手の盤さえも素直に聴けなくなってきた27歳の初夏。