Laughing Hyenas : Merry Go Round

ARTIST / Laughing Hyenas
TITLE / Merry Go Round
LABEL / touch ＆ go
DATE /1987/1995

女性のギタリストを含む四人組み、1987年に出したカセットに数曲増やして1995年にCDで出されました、なぜ8年たって再販されたのかは不明です、中心人物がハードコア出身の人でしたので、このバンドもその傾向を受け継ぎつつ、アグレッシブなボーカルにがさがさしたフォルムで攻めてきます、ベースのKevin StricklandとドラムのJim Kimballは後にその筋では有名であろうPW LongとバンドMuleを結成するわけです、因みにKimballはJesus Lizardの最後のドラマーですがね、処理関係のお仕事は、九十年代のオルタナシーンにその名を食い込まさるButch Vig、まあSonic Youthの'Dirty'とかに噛んでるらしい、てかまあNirvanaの'NeverMind'ですか、その意味ではグランジの大先輩ですね、若干音が抜けてたりして軽いんですよね、80年代ですね