V.A : (k-raa-k)3 Festival 2003
ARTIST / V.A
TITLE / (k-raa-k)3 Festival 2003
LABEL / (k-raa-k)3
DATE / 2003
TITLE / (k-raa-k)3 Festival 2003
LABEL / (k-raa-k)3
DATE / 2003
1061。探しているのだがなかなか見つからない憎らしいレーベル(k-raa-k)3。フェスティバルと銘打ってますが、そのようなものが成立するのかどうか甚だ疑問です。しかしやるなら是非日本にも来てもらいたい。絶対見に行くから。てかそこの女、客にケツを見せるなケツを。それではカーテンフォールの前に適度に演者の紹介を。audio dregsのコンピにも参加していたUn Caddie Renversé Dans L'herbe、(k-raa-k)3レーベル所属のTuk、constellation系Hangedups、tigerbeat6系のNumbers、hausmusik系Hellfire、vhf系Sunroof!、ニューヨーク前衛の旗手Tony Conrad、06年drag cityから盤をリリースしたバンドEspersのメンバGreg Weeks、city centre offices系Denzel + Huhnなどなど。と並べてみると節操のなさが際立つ。参加している人たちが提出するある種の酩酊感覚、崩壊感覚、疾走感覚、分裂感覚、電子感覚は、フェスに承知された人々の神経の機能をこわばらせ、そのコントロールを外部へと運び去る。Conradを呼び寄せるあたりが怖いところであるし、Numbersらに立てな人たち皆がSunroof!に対面してふらふらするなんて倒錯している。僕は倒錯している。何なんでしょうね、何何何でしょうね。考えるな、糞して寝ろ。