The Suntanama : S/T
ARTIST / The Suntanama
TITLE / S/T
LABEL / drag city
DATE / 2002
TITLE / S/T
LABEL / drag city
DATE / 2002
Royal TruxのNeil Michael Hagertyプロデュース、エンジニアはSlint関係の盤も担当したBrian Paulsonが担当、drag cityにはよく見られるタイプのアメリカ的郷土性をそなえたカントリーマアム、しかしボーカルに妙な自信が備え付け家具として存在しており、それを反映するかのように声の録りも強くて違和感を覚える、演奏力といったものは非常に高いセンスを感じます、そこに浮きまくったボーカルが漂うわけですから何とかしてもらいたくなります、ときにフルートが歌って咽喉声との不調和をさらに演出します、曲のほうも取り立てて面白い構造を持っているというわけではありません、必要なのはヒロイックさです、Quasiのような、それこそJohn Lennonのような