Red Stars Theory : Life In A Bubble Can Be Beautiful
ARTIST / Red Stars Theory
TITLE / Life In A Bubble Can Be Beautiful
LABEL / touch & go
DATE / 1999
TITLE / Life In A Bubble Can Be Beautiful
LABEL / touch & go
DATE / 1999
ワシントンの5人組、特徴はチェロやバイオリンといった弦楽器がいるところだろう、どちらもSeth Warrenというかたが担当しています、それが4人ではなく5人である理由ですね、もともとModest Mouseにいた(今は知らない)Jeremiah Greenがドラムでいますね、Kinskiのプロデュースなどを行うKip Beelmanが録音を担当、それにしてもtouch & goの傾向も多種多様ですね、個人的に新しい感じです、やや分厚めに音を響かせながらそれを結構なシャリ感を讃えたドラムが刻んでいくという、ときにボーカルを採用しつつも、うかがわせるのはconstellationなどに見られるスローコアと呼ばれる音像だろう、弦楽器が叙情性を向上させるのは目に見えている、とはいえ調整などは完全に保たれておりこちらも耽美なメロを意識している、スローコアにある種要請されるあほの一つ覚えな混沌的な高揚感は基本的になりを潜めているように思う、それにしてもtouch & goという感じではないよな