Black Dog / Black Sifichi : Unsavoury Products
ARTIST / Black Dog / Black Sifichi
TITLE / Unsavoury Products
LABEL / hydrogen dukebox
DATE / 2002
TITLE / Unsavoury Products
LABEL / hydrogen dukebox
DATE / 2002
AIシリーズに参加した三人組だったときのBlack Dog Productions名義ではない、というか'Bytes'は多様な三人の組み合わせによって名義を使い分けたコンピのような様相を示している、欲しいがまだ持っていない、この盤の名義ではメンバがいくらか抜けているはずだが、詳しくはしらない、多分Ed HandleyさんとAndy Turnerさんが抜けて二人でPlaidに専念しているはず、AIの一枚目のコンピの名義I.A.Oはプロジェクトを始めたKen Downie一人によるものらしいが、複雑な問題だと、こちらが参考盤、多分Plaidの盤も持っているが、恐らく未アップ、そしてBlack Sifichiは詩人だそうです、二人がサンフランシスコのビート文化に傾倒し、そのなかでもWilliam Burroughsに対して熱い思いをぶちまけたのがこの盤ということです、にしてもBurroughsというのは様々な盤取り上げられており、特にsub rosaの盤を取り上げたが、未だにビート作家の作品にはノータッチなのでまったく時間がない、この盤はBlack Dog周辺の音の中でもなんとも大味であって、洗練された音像ではない、恐らく詩人のほうにも等価の焦点を当てているからであって、サウンドが出すぎた真似をすることができないからではないか、残念なことである、ジャケの肉が発売当時から眼をひいたものです