Evergreen : S/T
ARTIST / Evergreen
TITLE / S/T
LABEL / temporary residence
DATE / 2004
TITLE / S/T
LABEL / temporary residence
DATE / 2004
SlintのBritt Walfordによるバンドの盤のリイシュー、オリジナルはどこかしら、プロデュースはDFAのJames Murphy、音源として重要ということになるのですが、曲も悪くない、'Ghetto Defendant Presents Louisvillesonicimprint—vol 1'にも参加していました、ギターを主体とし、軟弱メロを全否定するような確固とした男気を感じさせる、非常に音が鉄臭い、90年代半ばのバンドの音源が既に入手困難というのは確かに高速な市場の移り変わりですが、trrは有意義なリリースを続けているようです、当然時代的にFugazi以降ですから、うまいことエッセンスを抽出しているのがわかります、あまり名前が流布していないところをみると(もちろん一部には十分認知されているでしょうが)、まだまだ過去の偉人たちの音源は広く評価されるべきでしょう、もっともっとごりっと行きましょうよ、電子ばかり聴いていないでさ