Emak Bakia : Un Cuerpo Extrano
ARTIST / Emak Bakia
TITLE / Un Cuerpo Extrano
LABEL / acuarela discos
DATE / 2002
TITLE / Un Cuerpo Extrano
LABEL / acuarela discos
DATE / 2002
Stephan MathieuとStolを組んでいるOlaf Rupp、city center officeを中心に活動するStaticことHanno Leichtman、あとAbel Hern?ndezというかたによるバンド、音は生楽器を中心にしたスローコア風味です、まったく電子の匂いが押し出されていない、EPなので評価も糞もないです、一曲目はPiano MagicのMiguel Marinとともに共同プロデュースをしていたり、ギターを中心に据えた、可も不可もないスペイン流ロックを展開、憂いげなボーカルも重い、とはいえM3の中盤から聞かせるドラムとギター爪弾きの押しはまずまずかっこいい、形態的にポストの印象がないわけではない、ドラミングなどやや変則的であるし、電子のスパイス的混ぜ方も近い、M4などはボーカルを除いた砂塵的サイケデリア、うむ、やはり電子使いには自身があるのかもしれない、まああくまでEPです