Tape : Opera
ARTIST / Tape
TITLE / Opera
LABEL / häpna
DATE / 2003
TITLE / Opera
LABEL / häpna
DATE / 2003
Andreas Berthling、Johan Berthling、Tomas Hallonstenの三人によって、様々な生楽器が奏でられているわけですが、どれだけエレクトロニクス処理がなされているのか、たしかにときにぱらぱらになった音が飛来するときややたら伸びる音があるのでそこらへんはさすがにそうでしょう、トロニカといえるかは判断が難しいところですね、それほどエディットされてると思えないし、それこそスタイルはデスクトップと生音の多重録音といったところか、ダブダブしていないところがあわせ味噌なんでしょう、しかしその意味ではかなり唯一無二を鳴らしているといってもいいかもしれない、この奇妙な浮遊感が電子達がよく表現する音であるが、häpnaのカテゴライズ不可能性はそのままレーベルカラーとして通用するね、ところで未だにこの盤が紛失しています、何所に紛れているのやら