Storm & Stress : S/T
ARTIST / Storm & Stress
TITLE / S/T
LABEL / touch & go
DATE / 1997
TITLE / S/T
LABEL / touch & go
DATE / 1997
1662。以前紹介した盤"Under Thunder And Fluorescent Light "。Albini先生によるプロで。2ndはO'rourkeでしたが、インタビューを読むと、メンバはO'rourkeの仕事のほうを気に入っている模様。演奏のざらつき具合で言えば、格段にこの1stが上であるから、インテリ志向として、2ndの精密さが好まれているのかもしれない。本作は1stとは思われない熟練を備えており、その緊張感は十分に2ndに通じている。Don Caballeroではできない身振りは、違う方面でのインテリ感を演出している。Don Caballeroもマスが引き合いに出されるように、インテリの身振りを備えているのだが、より骨太でラグビー部なのだと思う。その一方で、Storm & Stressは完全に科学部だ。いろんなことを試してみる。しかし部内には、アンニュイな詩を朗読するのがはやっていて、その精神が普段の生活に反映されている、みたいな。だからStorm & Stressからは、ある種当然のように、旋律をつむぐ意思を感じる。強い意思。だからこそ、決して難解なジャーゴンのやり取りにはならない。リスナーは自然に詩の言葉を見つけることができると思う。そのアンニュイさを下ネタ大好きAlbini先生が理解できたかはわからない。やはりO'Rourkeのほうが相性が良かったのかも知れないな。2ndに劣らず良い盤だと思います。